Feature / Form 06

FW 管理側 公開側

重複チェック

メール、会員番号、予約枠など、同じ値の登録を防ぎます。

重複チェックは、同じ人、同じ番号、同じ予約枠などを二重に登録しないための保存前確認です。Roundtableでは「どの項目を一意にするか」「同じ値を見つけたときに止めるか、警告だけ出すか」「管理側と公開側で同じルールにするか」を言葉にしておくと、発注者、実装者、AIに指示する人の認識を合わせやすくなります。

会員登録フォームでメール、会員番号、予約枠の重複を保存前に検出している業務画面例

この機能でできること

メールアドレス、会員番号、予約枠、申込番号、商品コード、外部IDなど、同じ値を複数登録したくない項目を保存前に確認できます。既存データと一致する値がある場合は保存や送信を止め、どの項目が重複しているかを表示します。管理側の登録編集、公開申込、会員登録、予約受付、在庫やコード管理などで使えます。

「同じ値があると業務が壊れる項目」を、登録前に止めるための機能です。 重複を入口で防ぐと、後からの統合、予約調整、請求修正、通知先の確認などの手戻りを減らせます。

よくある利用場面

会員・顧客の二重登録を防ぐ メールアドレス、電話番号、会員番号を確認し、同じ人を別レコードとして登録しないようにします。
予約や申込の枠を守る 同じ日時、同じ席、同じ担当者枠に複数件が入らないよう、確定前に既存予約を確認します。
コードや外部IDを一意にする 商品コード、請求番号、外部サービスIDなど、連携や検索のキーになる値の重複を防ぎます。

プロンプト例

対象フォーム、重複を確認する項目、同じ値とみなす条件、編集時の自分自身の除外、重複時のエラー文言、管理側と公開側の適用範囲をセットで伝えると、実装範囲を決めやすくなります。

プロンプト 会員登録フォームに重複チェックを追加してください。メールアドレスと会員番号は既存会員と同じ値を登録できないようにし、予約申込では同じ予約枠に確定済み申込がある場合は保存しないでください。重複時は対象項目の近くに「すでに登録されています」と表示し、編集画面では編集中の自分自身は重複対象から除外してください。公開申込フォームでも同じチェックを使ってください。

この機能を使うときのポイント

一意にしたい単位メールだけで一意にするのか、店舗と日時、担当者と枠など複数項目の組み合わせで一意にするのかを決めます。
編集時の扱い既存レコードを編集するときは、自分自身の値を重複として判定しないようにします。
表記ゆれの正規化メールの大文字小文字、電話番号のハイフン、会員番号の前後空白などをそろえてから比較します。
止めるか警告か絶対に重複不可の項目は保存を止め、確認だけ必要な項目は候補表示や警告に分けます。

この機能を実装するときのコツ

重複チェックは、画面側の入力補助だけでなく保存処理側で必ず確認します。管理側の標準画面では保存前チェックや DB 検索で既存データを確認し、公開ページや独自フォームでは POST 値を受けた関数で同じ条件を確認してエラーを返します。予約枠のように複数ユーザーが同時に登録する可能性がある場合は、表示時の空き状況だけに頼らず、最終保存直前にも同じ条件で再確認すると二重登録を防ぎやすくなります。