一括選択
チェックした複数行に対して、更新、削除、通知、CSV出力を実行します。
一括選択は、一覧に並ぶ複数件のデータをまとめて処理するための操作です。Roundtableでは「どの行を選べるか」「選択後に何を実行するか」「実行前に確認を挟むか」「処理後に一覧や検索条件をどう戻すか」を言葉にしておくと、発注者、実装者、AIに指示する人の認識を合わせやすくなります。
この機能でできること
一覧テーブルや検索結果の各行にチェック欄を置き、複数件を選択してから担当者変更、ステータス更新、削除、メール通知、CSV出力、PDF作成、承認、タグ付けなどをまとめて実行できます。1件ずつ同じ操作を繰り返す必要がなくなり、対象件数が多い業務でも処理漏れを減らせます。
検索結果の中から対象行を選び、同じ処理をまとめて実行するための機能です。
画面全体を対象にするページボタン、1件だけを対象にする行ボタンと分けて、一括選択では「チェック済み行だけ」を処理対象として明確にします。
よくある利用場面
複数件の状態をまとめて変える
申込、問い合わせ、タスク、請求、予約などで、選択した行を対応中、完了、承認済みなどへ一括変更します。
選択した相手に通知する
対象者だけにメールや案内を送り、未選択の行や検索結果外のデータへ誤送信しないようにします。
処理対象だけを出力する
チェックした行だけをCSV、PDF、印刷用データとして出力し、確認済みの対象だけを社内共有や外部処理へ回します。
プロンプト例
選択できる条件、まとめて実行する操作、未選択時の扱い、確認ダイアログ、完了後の一覧更新をセットで伝えると、処理対象の誤解が起きにくくなります。
プロンプト
申込一覧に一括選択を追加してください。各行の左端にチェックボックスを置き、チェックした行に対してステータス更新、案内メール送信、CSV出力、削除を実行できるようにします。未選択の場合は実行できないようにし、削除とメール送信は確認モーダルを出してください。処理完了後は現在の検索条件を保ったまま一覧を再表示してください。
この機能を使うときのポイント
選択対象現在ページだけを対象にするか、検索結果全体も対象にできるかを決めます。
実行できる条件権限、ステータス、期限、ロック状態などによって、選択不可や一括処理不可にする条件を整理します。
危険操作の確認削除、送信、承認、確定など取り消しにくい操作は、対象件数や代表名を表示して確認を挟みます。
処理後の戻り方検索条件、ページ番号、選択解除、完了メッセージ、エラー行の表示をどう扱うか決めます。
この機能を実装するときのコツ
管理側では、標準一覧やオリジナル画面で行チェック、選択IDの送信、ajax-link、download-link、確認モーダル、CSV出力、更新処理を組み合わせます。公開側では、ログイン不要の画面で複数IDを扱う場合に、暗号化URLや本人確認、操作できる対象の制限を先に設計します。選択状態はページングや検索変更で失われやすいため、現在ページだけで完結させるか、sessionなどで検索条件と選択IDを保持するかを早めに決めると実装が安定します。