件数サマリー
検索結果の件数、合計金額、未対応数、完了率を一覧上に表示します。
件数サマリーは、一覧で絞り込んだ結果の全体像を、表を読む前に確認するための機能です。Roundtableでは「何を集計するか」「検索条件に連動させるか」「金額や完了率の計算条件は何か」を言葉にしておくと、発注者、実装者、AIに指示する人の認識を合わせやすくなります。
この機能でできること
一覧の検索結果に対して、対象件数、合計金額、未対応数、完了率、期限切れ件数、平均単価などをまとめて表示できます。表の行を1件ずつ読まなくても、現在の検索条件でどれくらいの量と状態があるかをすぐ判断できます。
一覧の上に、検索結果の状態を短く要約するための機能です。
件数だけでなく、業務判断に使う金額、残件、率を一緒に出すと、次に見るべき対象が分かりやすくなります。
よくある利用場面
請求や入金状況を把握する
検索条件に一致する請求件数、合計請求額、未入金件数、入金完了率を一覧上部で確認します。
問い合わせ対応の残件を見る
未対応数、対応中数、完了率を表示し、担当者や期間で絞りながら対応漏れを探します。
予約や申込の集計に使う
予約人数、キャンセル数、確定率、対象期間の合計金額を一覧と同じ条件で確認します。
プロンプト例
どの一覧に置くか、どの検索条件と連動させるか、どの状態を未対応や完了として数えるか、金額の対象項目を明示すると、集計結果の解釈がぶれにくくなります。
プロンプト
請求一覧の上部に件数サマリーを追加してください。現在の検索条件に連動して、検索結果件数、合計請求額、未入金件数、入金完了率を表示します。未入金はステータスが未入金または一部入金の行として数え、入金完了率は完了件数 ÷ 検索結果件数で計算してください。
この機能を使うときのポイント
集計対象全件なのか、現在の検索結果だけなのか、表示中ページだけなのかを決めます。
計算条件未対応、完了、キャンセル、対象外など、状態ごとの数え方を明確にします。
金額の扱い税込、税抜、値引き後、返金を含むかなど、合計金額の前提をそろえます。
表示項目の数よく見る指標に絞り、細かい集計はCSVやレポートに分けます。
この機能を実装するときのコツ
管理側では、一覧取得と同じ検索条件を使って集計用の件数や合計値を作り、ページングの表示件数とは分けて扱います。公開側で使う場合は、ログイン不要の画面に出してよい合計値か、会員本人のデータだけに限定できているかを確認します。完了率のような割合は、分母が0件のときの表示、丸め方、小数点の扱いを先に決めておくと、運用中の問い合わせを減らせます。