Feature / List 15

FW 管理側 公開側

操作履歴表示

誰がいつ登録、編集、削除、通知したかを確認できるようにします。

操作履歴表示は、データに対して行われた登録、編集、削除、通知、承認、公開処理などを後から確認するための機能です。Roundtableでは「どの操作を残すか」「誰が見られるか」「変更前後の値まで残すか」「通知や外部連携ログも含めるか」を言葉にしておくと、発注者、実装者、AIに指示する人の認識を合わせやすくなります。

申込一覧の操作履歴で登録、編集、通知、削除の実行者と日時を確認している画面例

この機能でできること

顧客、申込、予約、請求、問い合わせ、タスクなどのレコードについて、誰が、いつ、どの操作を行ったかを一覧または詳細画面で確認できます。登録、編集、削除、ステータス変更、メール送信、CSV出力、公開側からの更新などを履歴として残すことで、問い合わせ対応、社内確認、監査、誤操作の調査に使えます。

あとから説明できる状態を作るための機能です。 現在の値だけでは分からない「いつ変わったか」「誰が通知したか」「削除前に何があったか」を、業務判断に使える粒度で残します。

よくある利用場面

変更内容を追跡する 担当者、ステータス、金額、予約日時、公開可否など、重要項目がいつ誰により変更されたか確認します。
通知や送信の有無を確認する メール、LINE、リマインド、請求書送付などを送ったか、送信者と送信日時を確認します。
誤操作や削除の経緯を調べる 削除、キャンセル、差し戻し、承認取消などの操作理由を見て、復旧や再対応の判断に使います。

プロンプト例

対象画面、履歴に残す操作、表示場所、公開範囲、変更前後の値の要否を伝えると、必要な粒度の履歴表示になります。

プロンプト 申込一覧と申込詳細に操作履歴表示を追加してください。登録、編集、削除、ステータス変更、メール通知、CSV出力を履歴として残し、操作日時、操作者、操作種別、対象項目、変更前後の値を確認できるようにします。管理側では全履歴を表示し、公開側では顧客本人に見せてよい受付、更新、通知履歴だけを表示してください。

この機能を使うときのポイント

残す操作登録、編集、削除、通知、承認、出力、ログイン、外部連携など、履歴化する操作を決めます。
表示範囲管理側だけで見る履歴と、公開側の利用者にも見せる履歴を分けます。
変更前後の値重要項目は変更前後を残し、個人情報や長文など見せすぎると困る値は範囲を絞ります。
検索と絞り込み履歴が多い場合は、操作者、操作種別、期間、対象項目で探せるようにします。

この機能を実装するときのコツ

管理側では、対象レコードID、操作種別、操作者、操作日時、変更前後の値、表示可否を履歴データとして整理します。標準の登録・編集・削除処理で拾える履歴と、メール送信やCSV出力のように個別処理で明示的に残す履歴を分けて設計すると抜け漏れを減らせます。公開側にも表示する場合は、内部メモ、管理者名、システム都合のログをそのまま出さず、顧客に見せるための文言と公開可否で絞り込むことが重要です。